富士ホーニング工業株式会社
健康経営優良法人
健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)認定
やりがいを持って働くことのできる安全・安心で快適な環境づくりに積極的に取り組んでいます。
この活動が評価され、経済産業省の「健康経営優良法人2024」(中小規模法人部門)の認定を受けました。
私たちは今後も、社員が健康でいきいきと働くことのできる安全・安心で快適な職場づくりに積極的に取り組んでまいります。
富士ホーニング工業株式会社
健康宣言
~働く人がやりがいを持てる環境づくりのために~
人生100年時代を迎える中で、心身ともに健康で充実した生活を送ることがより一層大切になってきます。
NKCグループは、働く人全員が個性と能力を大いに発揮し、やりがいを持って働くことのできる安全・安心で快適な環境づくりに積極的に取り組むことを宣言します。
2022年7月1日
富士ホーニング工業株式会社
代表取締役社⾧ 徳武 幸雄
会社の基本姿勢
- 快適で魅力ある環境の提供
- 働く人にとって安全・安心で働きやすい環境を提供し、あらゆる世代が円滑にコミュニケーションをとれる企業風土の醸成に取り組みます。
また、働く人のニーズに合った多様で柔軟な働き方の拡充を推進します。
- 自律的な健康増進活動への支援
- 健康三大要素(休養・栄養・運動)がバランスよく保たれるように、ライフ・ワーク・バランスの充実を図ります。
働く人の意識行動
- 健康は彩りある人生の土台
- 健康は個人の財産であると同時に、社会の生産性向上につながるものと認識する必要があります。
そのため、計画的な休暇の取得・食生活の改善・会社が企画する健康イベントへの参加を心がけましょう。
- 一生涯健康であるために
- 一生涯健康であり続けられるよう、一人一人がこころと体の健康に対する意識を高め、健康増進活動に取り組みましょう。
健康経営の指標
ベンチマーク 2020年 |
2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 (目標) |
|
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一般定期健診受診率 | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
喫煙率 | 29.5% | 24.4% | 23.0% | 24.0% | 23.0% |
高ストレス比率 | 12.5% | 17.4% | 24.0% | 22.0% | 20.0% |
※数値改善活動については安全衛生委員会等でも協議しています。
ウエルネスPDSAプログラム
なぜ会社が社員の健康づくりを支援してくれるの?
2021年4月1日、『人生100年時代を迎える中で、心身ともに健康で充実した生活を送ることがより一層大切になってきます。NKCグループは、働く人全員が個性と能力を大いに発揮し、やりがいを持って働くことのできる安全・安心で快適な環境づくりに積極的に取り組むことを宣言します。』と中西社長によるNKCグループ健康宣言が表明されました。「人生最後の日を寝たきりで迎えるのではなく、自分の足で歩けるくらい健康でいて欲しい。単なる寿命でなく健康寿命を延ばして欲しい。」と中西社長は常日頃から社員がリタイアした後の健康状態も案じてくれているのです。
そこで、NKCグループ健康づくりの主要健康施策として導入されたのが「ウエルネスPDSAプログラム」です。
ウエルネスPDSAプログラムってなに?
健康三大要素である「休養」「栄養」「運動」を体系的に取り入れた健康づくり習慣化サポートプログラムです。運営を委託している株式会社リアルナ専属の管理栄養士とパーソナルトレーナーが、現在の食生活・運動習慣・体組成・生活習慣をもとに参加者一人ひとりを分析し、その結果をもとに、食事改善&運動改善を目的とした“パーソナルプラン”を提供します。低ハードルな健康タスクをクリアしていくことで、数値改善と健康習慣づくりを目指します。持病やアレルギー、好き嫌いにまで配慮した専用プログラムなので、無理なく毎日継続でき、参加者各自が主体的にPDSA(Plan Do Study Act )サイクルを回すことができるので、“継続できる健康づくり“の習慣化が図れます。
具体的にどんなことをするの?
参加者個々に個別プログラムを作成・提供いたします。
その中から自分で選ぶことができるので無理なく取り組むことができます。
ウエルネスPDSAプログラム スタートまでのSTEP
着実に結果が出てきています
これまでにNKCグループ約600名が参加し、成果を上げています。
参加者の声
- 腰痛の改善ができたらいいなと思いストレッチを欠かさず行ったところ、体が柔らかくなった気がします。食事面では間食のカロリーを意識することができたので、今後も続けていこうと思います。
- 在宅勤務が中心で、月4回しか会社に行かない。この機会に運動するきっかけができて良かった。腕の弱さにも気付くことができた。在宅で朝食を食べなかったが、今後は食べ、咀嚼を意識したい。2.3kg落としたかったが減量までいかなかった。
- 初めて参加しました。プログラムがわかりやすく継続性が保てた。5月から工場勤務になり、通勤時間が短くなりプログラムに割く時間が持てた。周りの真剣さに影響を受けて頑張れた。
- 目標だった基礎代謝量UPはできなかったが、肩甲骨をほぐせて肩こりが解消した。難しくないプログラムだったので時間を見つけて続けていきたい。
- 食事や運動は前回より実践できた。不足しがちな栄養を補助飲料で補ったり、ストレッチを子供と一緒に取り組めた。意識しないとできないことばっかりだったので参加できてよかった。
- 結婚式を控えてて、奥さんと食後1時間歩いたり、節約のためにお米の量を減らしたことが結果に繋がったと思う。
- 階段の上り下りや、なるべく座らない生活をした。食事は菓子類は200kca以下のものにした。炭水化物をしっかり摂り、ヨーグルトを食べるようにした。
※参加者の個人的な感想です。